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美容整形は専門医に

美容整形というのは元々は病院の診療科目のひとつの、形成外科から派生した外科の一分野です。

ですから美容整形外科の看板を掲げる事自体は、医師免許を持っているドクターなら誰にでも可能です。

その為、中にはあまり美容整形のキャリアが無い形成外科医が開業して、美容整形の看板を掲げるケースもあり、はっきり言って美容整形外科の看板を掲げているクリニックにも、かなり技術には開きがあります。

美容整形は先にも述べた様に元々はちょっとした規模の病院には必ずある形成外科から分かれたものですが、その後長い年月を経て今では美容整形外科というのはそれ自体が独立した技術やノウハウを蓄積しています。

その結果美容整形は極めて専門性が高い医療分野になっていますので、美容整形やプチ整形の施術を受ける時は、キャリアが豊富なクリニックを選ぶ必要があります。

ちなみに病院の形成外科と美容整形外科の違いは一言で言えば「目的の違い」です。

病院の形成外科はケガなどが原因で機能に障害を受けた体の部位の、「機能回復」が最大の目的になります。

一方、美容整形外科はちょっと気障な言い方をすれば「美の創造」です。

もちろん病院の形成外科でも外観はある程度は整えますがそれは二次的なもので、主な目的はあくまでも機能回復です。

美容整形のクリニック選びで最初にするのは情報の収集です。

この場合多くの方はインターネットを使ってクリニックのホームページを見ると思いますが、その場合はドクターの経歴や美容整形外科を始めてからのキャリア、料金などの様な誰もが知りたいと思う情報を十分に開示しているクリニックをまず選びましょう。

ドクターに限らず自分の腕に自信のある人というのは情報を隠しません。

次に派手な宣伝に釣られない事。

広告宣伝というのはお金さえ出せばどんなに派手な宣伝でも出来る性格のもので、それとドクターの腕は何の関係もありません。

そしてその広告宣伝に使った費用というのは必ず患者から回収しますので、広告宣伝に使ったお金は全て美容整形の費用に上乗せされています。

美容整形が専門性の高い医療分野という意味では、海外で美容整形をする事もあまりお勧め出来ません。

常識的に言ってクリニックの情報が国内に比べて少ないのが常ですから。

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